JAM弾き・54曲目です!
サムアゲの最後の曲!
めっちゃ良い曲なのでぜひ聴いてほしいです。
編曲の服部隆之さんは、ドラマ「HERO」「のだめカンタービレ」「半沢直樹」などなど、有名な作品の音楽を担当されているそうです。
超一流だ!
この曲でも、おおおおオーケストラじゃん!という感じの心を掴まれる美しいコードワークがお見事です。
作曲はダニーさんで、作詞は影さん。
実は、Aメロをバッサリ切って、Bメロから始まっているらしい。
こういう時、「Aメロがどんなだったか聴いてみたいなぁ〜」とか寒いことを言っちゃいけないぜ。
最終的に出来上がったものが作品なのだ。
Aメロがないからこの作品はこの作品であり得るのだ。
・・・いや、ちょっと気になるけど。
あと、歌は珍しくハモりがなく、ソロパートしかないのです!
だからメンバーさんそれぞれの個性が存分に出ていて、とても勉強になります。
それと、歌った方がこの曲は染みるんだ・・・。
JAMの曲、聴くより歌った方が染みる曲が多いので、ぜひとも歌ってもらいたい。
コードも多少原曲に寄せてむずいとこあるかもですが、サビはカノン系なので弾きやすいでしょう。
ぜひ挑戦してみてください!
楽曲
音域
最低音:mid1F
サビ最高音:hiC
コード進行
コードの押さえ方(一部)
A/C#: x4222x D: x5423x B/D#: x6444x G/B: x20033 D/F#: 2x0232 G/D: x5543x D/C: x3x232 C#m7-5: x42000 G/D:xx003x A/D:xx0020 Dadd9/G:3xx230
弾き語り動画
感想
ちょいちょい自分の歌の中に、JAMメンバーさんの要素がにじみ出る(気がする)ときがあって、それはこそばゆく嬉しい瞬間です。
歌っているときとか、録音を聴いて、「っぽさ」を感じるとJAMと歩んできた日々が身体に染み込んでいる気がして、エモい。
サビ前半を静か〜にやるのがエモポイントです。
歌も、必死さを出さないよう、静かに優しく。
後半で初めて爆発させていい。
けどなぁー。。歌いこなすにはフィジカルが足りんな。。
全身で歌うというのは本当に難しい。
声道のバランスが崩れるとすぐ歌じゃなくなるし・・・。
裏返りを防ぐためのいろいろな細かい動作が働かなくなってしまったりするし・・・。
すごい歌手は本当にたくさんの条件が全部綺麗にTRUEなのだ。
才能の壁をまだまだ壊していきますよ。。
ほんと昔どれだけ歌えなかったかの動画を早く出したい。
どれだけ上達してここまで来たか。。
それではまた!